Our Belief
助成金を申請する前に
弊所で大切にしていること
私たち社労士が申請のお手伝いをしている厚生労働省の雇用関係助成金は労働者が働きやすいように職場環境や労働条件を改善したときにもらえるものです。
助成金の申請では、労務関連の書類を提出します。労務関連の書類とは、(雇用契約書、タイムカード、賃金台帳、就業規則)などです。しかし、残念ながら、上記の書類を準備できていない会社(事業所)もまだまだ多いのが現状のようです。もしも、これらの書類の整備ができていない場合は、まずは、そこから取り組むお手伝いをしています。
助成金の審査では、きちんと労務管理ができているかをチェックされます。できていないと不支給になったり、未払い残業代の支払い等の指導が入ったりします。また、労務管理書類が正しく作成されていない場合は、従業員とのトラブルの元になりますので、非常にリスクが高いです。
雇用契約書が無い、タイムカードが正しく作成されていない・・・という状況では、トラブルが発生したときには、会社(事業主)側がかなり不利になります。
最初は少し大変ですが、労務管理がきちんとできていると、いつでも助成金を申請できるようになります。更に、従業員も安心して働けるようになり、人材の定着にもつながります。
最近は、求人をかけてもなかなかいい人材を採用できないというお悩みをよく伺います。労務管理をきちんとして、従業員が定着する働きやすい職場を作ることは事業の発展には欠かせません。
経営者の皆様の理想とする会社経営のため、助成金申請のお手伝いをいたします。
Reward
報酬について
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